まつうらららんど

留学、海外、英語、国際協力、時事問題などなど。読んでいて面白いブログをめざします*当ブログは完全な個人の見解です

銃社会を風刺した最新ヒット曲 This is America

世界に衝撃を与えたf:id:mm-widen-1997:20180706230213j:plain

 

This Is America - Childish Gambino

www.youtube.com

今年発表された、アメリカの俳優、歌手のドナルドグローバーによる楽曲This Is America 世界中で話題になりました。

なぜこのミュージックビデオが話題になったのか、それはこの楽曲が銃社会のアメリカを風刺し、さらに黒人差別への批判を示しているのではないかと話題になったからです。

波紋を呼んだ二つの理由

おそらくこの二つでしょう

 

銃社会

まずMVのはじめ、陽気なテンポから一転アコースティックギターを奏でている人を撃ち殺します。そして、何事もなかったかのように、再び踊りだすのです。さらに撃ち殺した銃は布で丁寧に扱われますが、撃ち殺された人の死体は引きずられて画面からフェードアウトしていきます。さらに次のシーンでは黒人のゴスペル隊をマシンガンで射殺します。そして再びなにごともなかったかのように踊りだすのです。これらはアメリカ各地で起きている銃乱射事件を風刺し痛烈に描いています。

そしてこの歌詞

Don't catch you slipping up : 手違いで(人を撃っても)捕まらないぜ

ここからみなさんは何を感じますか?僕は彼の銃への抵抗、皮肉が詰め込まれた一面だと思っています。

黒人差別

動画中で殺されたゴスペル隊は黒人。ダンサーも黒人。そのダンサーたちが踊る後ろでは燃える炎。一見平和で楽しそうに見えても裏では、根本では問題(人種差別)は解決していない。そういったことを示しているのでしょうか?そういったことを想起させる作品です。

 

日本では洋楽が日常生活に浸透してないので仕方ないのかもしれませんが、この曲の存在は皆さんにぜひ知っていただきたいですね。そして皆さんがどう思うのかとても気になります。