まつうらららんど

留学、海外、英語、国際協力、時事問題などなど。読んでいて面白いブログをめざします*当ブログは完全な個人の見解です

フィリピンの首都マニラの治安は? ぼったくられる??? 韓国人が詐欺にあった話

日本人の旅行客も多いフィリピンの首都マニラ

1か月に約6万人の日本人がフィリピンに訪れ、フィリピンを訪れる外国人観光客の約10%が日本人です。(フィリピン観光省 2017)

フィリピンの首都マニラは今急速に発展しています。しかしその発展から取り残されている人たち(いわゆるスラムといわれる地区の人々)がマニラに共存しているのも事実です。ですので、発展しているからといって日本のような治安の良さを期待するべきではないと思います。

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(マニラの急速に発展しているTagug city:筆者撮影)

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(他方発展から取り残されたマニラのQuezon cityのスラム街:筆者撮影)

このスラムの写真はフィリピン最高学府フィリピン大学ディリマン校の脇にあるのです。

日本では考えられない光景が広がります。

 

確かにニュースをチェックしていると、ほぼ毎日殺人事件が起きているように感じますが、観光客の人が気を付けるべきはそこではありません。

気を付けるべきはスリなどの軽犯罪なのです。

 

フィリピン・マニラで気を付けるべき3つの軽犯罪

ここでは僕が実際に目撃、遭遇した事例と共にお伝えします。

 

 

スリ、ひったくり

どのような感じでやられるのかというと、道を歩いているときに後ろから近づいてきてそっと手を伸ばして鞄の中を探り、貴重品を盗もうとするというのが手口です。

友達と歩いているときに友達が被害に遭いそうになったのですが、たまたま僕がその子の少し後ろを歩いていたため、後ろから手が伸びてきているのに気づき、後ろにいた男を見ると逃げていきました。

 

この時に大事なのは仮に被害に遭っても(遭いそうになっても)犯人を追いかけたりしてはいけないということです。

ここは日本ではありません。

相手が銃を持っている可能性だってありますし、仲間が隠れている可能性があります。犯人を追いかけてしまったばかりに、日本人学生が同様の事件で射殺されてしまうという痛ましい事件が2016年コロンビアでありました。

コロンビア邦人殺害、被害男性は一橋大の井崎さん :日本経済新聞

この事件をただ過去のものとして風化させないために、海外に旅行する人は常に気を付けておくべきことだと思います。

ぼったくり

ぼったくり主に、タクシーを使用した際に起こることかと思います。

基本的に旅行者の皆さんはネット記事などで情報を収集を事前にするかともいますが、フィリピン、ぼったくりで検索すると、タクシーに関する件がたくさん出てきます。

これは実際に起こったことなのですが、GrabやUberを使うのがめんどくさくて、流しのタクシーを捕まえました。

そこでしっかりメーターを使うようにドライバーに言いました。

ドライバーも「Sure」といいました。

しかし降りる直前に「チャージ料金で追加で50ペソね」と言ってきたので、こちらも黙っていません。

いやーそれはないんじゃないかな?と。

しかし運転手は引き下がりません。

こちらももっと強い態度で出ればいいと思うかもしれませんが、ここはフィリピンです。

フィリピンは怨恨などが理由で殺人が起きることが多々あります。

ここで僕はどうしたか?「仕方ない、5ペソあげるよ」と言って5ペソを渡したところ、運転手はブチギレて5ペソを投げつけて去っていきました。

この対応が良かったのかどうかは自分でも分かりません。

ただ、ぼったくられることは回避しました。

幸い、マニラにはGRABタクシー

Ride Hailing Platform: Car, Taxi & Carpool | Grab

という配車サービスが充実しているので、それを使うことをおすすめします。

ぼったくられませんし、安全です。(少なくも現地のタクシーと比較して)

詐欺

この場合の詐欺は、お金を払ったら持ち逃げされたという類の詐欺です。

マカティ市を友達の韓国人と歩いていると、いわゆる風俗の客引きが歩いてきて、「マッサージ」と言ってきました。

僕自身はそのようなサービスに大して興味がなかったのと疲れていたので、「いらない、いらない」という感じであしらっていたのですが、彼はめちゃめちゃ乗り気でホテルまで行きました。

そして、「ロビーで待ってるから~」と待っていると彼がお金を払っているのが見えました。

とその次の瞬間その客引きは2000ペソをもって逃走しました。

何が起こっているのかわからず追いかける間もなく、客引きは目の前から一瞬で消えていきました。

もちろん韓国人の彼はブチギレです。

さらに追い打ちをかけるように、別の人からサービスを受けているときに(結局彼は2回お金を払うことになりました)同室にいた女が、彼のスマートフォンを盗んでいったらしいです。

今だから笑い話にできますが、実際にその場にいると何も対処ができなかったというのが本音です。

ここで大事なことはすぐに切り替えて同じ失敗を繰り返さないことです。

 

フィリピンに限らず、治安が日本よりも安定していないところではこのような話を頭に入れて行動してほしいです。

 

 僕が東南アジア最大級のスラム、マニラのトンドに行った時の話もまとめてあります。

www.masanorimatsuura.com

 

少し気を抜くとこのような目に遭ってしまうというのを常に頭に入れて、楽しい旅行をしましょうね!